長野県旅行のおすすめ地域5選

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長野県のおすすめ5選

松本市

松本城

松本城(まつもとじょう)は、長野県松本市に位置する日本の歴史的な城郭です。別名「烏城(からすじょう)」とも呼ばれ、その美しい黒い外観が特徴的です。 松本城の起源は、戦国時代の1504年頃に信濃国(現在の長野県)の守護代、小笠原氏が築いた深志城に遡ります。安土桃山時代の石川氏の時代(1590年頃)に本格的な天守が築かれ、現在の松本城の形が整いました。松本城は1936年に国宝に指定され、姫路城や彦根城などと並ぶ日本の代表的な城郭の一つとして、国内外から多くの観光客を引きつけています。訪れる際には、天守内の急な階段や当時の建築技術が感じられる構造にも注目すると良いでしょう。

所在地:〒390-0873長野県松本市丸の内4

電 話:0263-32-2902

アクセス:JR松本駅より路線バス5分・大名町(旧八十二銀行前バス停)下車徒歩1分・松本インターチェンジから15分

天守閣観覧料金

大人    700円

小・中学生 300円   団体料金などその他料があります。


牛伏川フランス式階段工

牛伏川フランス式階段工(うしぶせがわフランスしきかいだんこう)は、長野県松本市にある、歴史的かつ美しい治水施設です。日本では珍しいフランス式の治水技術が採用されており、現在では重要な文化遺産としても知られています。牛伏川は、松本市の美ヶ原高原に源を発し、扇状地を流れる川です。この地域は急流で、上流から土砂が流れ込むことで洪水が頻発していました。そのため、川の流れを安定させ、土砂を効率的に排除する治水工事が必要とされました。

  • 牛伏川では、川底に一定間隔で石造りの「堰(せき)」を設け、階段状に水を流す構造になっています。
  • この階段工によって、水のエネルギーを分散し、土砂が流出するのを防ぐことができました。

延長:約1.2km・階段の段数:約60段各段の高さと幅は一定で、緻密に計算されています。完成から100年以上経過していますが、堅牢な構造と定期的な管理のおかげで、今でも当時の姿をほぼ保っています。牛伏川フランス式階段工は、2000年に国の「登録記念物(建造物)」に登録されました。

所在地:〒399-0023長野県松本市内田字内田山6114-261

アクセス:長野自動車道(塩尻北IC)から20分


重要文化財馬場家住宅

重要文化財 馬場家住宅(ばばけじゅうたく)は、長野県松本市安曇に位置する、江戸時代初期の日本の民家建築を代表する貴重な文化財です。この住宅は、当時の地域社会や生活様式を今に伝える重要な遺構として、1998年に国の重要文化財に指定されました。馬場家住宅の最大の特徴は、切妻造(きりづまづくり)・茅葺き屋根の伝統的な建築様式です。この屋根は、雪深い地域の気候に対応するために急勾配になっており、雪を効率的に落とす工夫がされています。馬場家住宅の内部は、農業と生活の両方に適した機能的な設計がされています。

  • 主屋は4つの部屋が「田の字」型に配置され、居住空間と作業空間が共存。
  • 土間(どま)は農作業や炊事に使われ、居室部分は家族が住むためのスペース。

所在地  :長野県松本市内田357番地6
TEL/FAX:0263-85-5070 
mail:baba@city.matsumoto.lg.jp

開館時間 : 午前9時から午後5時まで

入館料  : 大人310円  団体 200円(20名以上)

中学生以下及び松本市在住の70歳以上は無料になります。

アクセス:長野道塩尻北ICより車で10分 JR松本駅より30分

長野市

戸隠神社

戸隠神社(とがくしじんじゃ)は、長野県長野市の戸隠山麓に位置し、奥社・中社・宝光社・九頭龍社・火之御子社の五社から構成される、創建以来二千年余りの歴史を持つ神社で日本屈指のパワースポットとしても知られています。起源は、天照大神が隠れた天の岩戸を天手力雄命が投げ飛ばし、その一部が戸隠山となったという神話に由来します。各社には、それぞれ異なる神々が祀られており、例えば奥社には天手力雄命が祀られ、勝負運や五穀豊穣のご利益があるとされています。また、奥社への参道は約2kmにわたり、樹齢400年の杉並木が続く美しい道として知られています。 戸隠神社は、修験道の道場としても発展し、平安時代末期には都にも知られた霊場でした。

五社巡りという名所巡りがあり、歩いて回ると美しい自然と歴史的な建造物を楽しむことができます。また、太々神楽や神前結婚式などの伝統的な行事も行われています。

所在地:〒381-4101長野県長野市戸隠3506

電 話:026-254-2001

アクセス:上信越自動車道長野インターもしくは、信濃町インターをご利用ください。市街地より約40分。

八幡原史跡公園

八幡原史跡公園は、長野県長野市に位置し、戦国時代の川中島の戦いで上杉謙信との戦いで武田信玄が本陣を構えた場所として知られています。現在は「川中島古戦場史跡公園」として整備され、市民や観光客の憩いの場となっています。公園内には、武田信玄が本陣を築いた八幡社や、首塚、三太刀七太刀之跡の碑などがあり、戦国時代の雰囲気を感じることができます。また、隣接する長野市立博物館では、川中島の戦いに関する展示が行われています。12,000平方メートルの芝生広場や自然石を配した小川のせせらぎ、茅葺き屋根のあずまやなどがあり、四季折々の自然を楽しむことができます。また、隣接する八幡社には、武田信玄と上杉謙信の一騎討ちを再現した像が設置され、歴史ファンに人気のスポットとなっています。

所在地:〒381-2212長野県長野市小島田町

電 話:026-286-5526

アクセス:長野インターから車で5分(駐車場は無料となっています)

アルピコ交通バス
JR長野駅(善光寺口)3番のりばから古戦場経由松代行きで川中島古戦場下車すぐ(乗車時間約20分

真田邸・新御殿跡

真田邸(新御殿跡)は、長野県長野市松代町に位置する歴史的な建物です。この建物は、1864年(元治元年)に松代藩の9代藩主・真田幸教が、義母である貞松院のために建築した城外御殿です。当時は「新御殿」と呼ばれていました。真田邸は、江戸時代末期の御殿建築の様式を現代に伝える貴重な建物であり、1966年に真田家から長野市に譲渡され、国の史跡に指定されています。敷地内には、筝の演奏や切り紙などが体験できる工房もあります。当時は「新御殿」と呼ばれていましたが、現在は「真田邸」として一般公開されています。主屋、表門、土蔵7棟、庭園が江戸末期の御殿建築の様式をよく伝えており、建築史の視点からも貴重な建物として評価されています。

所在地:〒381-1231長野県長野市松代町松代1

電 話:026-215-6702

アクセス: 長野インターチェンジから約2km、またはJR長野駅善光寺口(のりば③)から松代高校行きのバスで約30分、「松代駅」下車徒歩約7分です。

営業時間:9:00~17:00(11月~3月は16:30まで)で、入場は閉場30分前までとなっています。        休館日は12月29日~1月3日です。

入場料:大人400円、小中学生100円で、団体割引や共通券も用意されています。

軽井沢町

エルツおもちゃ博物館・軽井沢

エルツおもちゃ博物館・軽井沢は、長野県軽井沢町に位置し、ドイツ・エルツ地方の伝統的な木工おもちゃや、欧州の知育玩具を展示する専門博物館です。1998年4月に開館し、ドイツ・ザクセン州ザイフェン村立「エルツ地方のおもちゃ博物館」の姉妹館として設立されました。博物館では、300年以上にわたり職人たちの手で継承されてきたエルツ地方の木工おもちゃが多数展示されています。くるみ割り人形やクリスマスピラミッドなど、様々な伝統的な木工おもちゃが展示されています。また、欧州を中心とする知育玩具も多く展示されています。博物館内には「木のおもちゃのお店」や「絵本のお店」もあり、おもちゃや絵本を購入することができます。

所在地:〒389-0111長野県北佐久郡軽井沢町長倉塩沢

電 話:0267-48-3340

アクセス:碓氷軽井沢ICから 10km 20分 JR北陸新幹線 軽井沢駅下車 タクシー20分

料 金 【エルツおもちゃ博物館・軽井沢単館】
     [大人] 800円 [中高生] 550円 [小学生] 400円 [小学生未満] 無料

    【軽井沢絵本の森美術館との2館共通セット券】
     [大人] 1,500円 [中高生] 1,000円 [小学生] 700円 [小学生未満] 無料

チャーチストリート軽井沢

チャーチストリート軽井沢は、長野県軽井沢町の旧軽井沢エリアに位置するショッピングモールです。旧軽井沢銀座通りと聖パウロカトリック教会を結ぶ通り沿いにあり、約20店舗のショップやレストランが集まっています。ショッピングモール内には、洗練された衣料雑貨やアーティストが創る作品、ハンドメイドの小物などが揃っており、年齢や性別を超えて楽しめるバラエティ豊かなショップが並んでいます。また、グルメスポットも多く、イタリアンレストランやスウィーツショップ、カフェなどがあります。信州産の素材にこだわったスイーツや、おしゃれな空間でくつろげるカフェなど、多彩なグルメスポットも充実しています。

所在地:〒389-0102長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢601-1

電 話:0267-41-2501

アクセス:長野新幹線軽井沢駅より旧軽井沢銀座通り方面へ徒歩20分 ・ 上信越自動車道:碓氷軽井沢

営業時間:ショップ&カフェ   10:00-18:00 (Lo17:30)

レストラン: 11:00-15:30 (Lo15:00) ・ 17:30-20:30 (Lo20:00)

セゾン現代美術館

セゾン現代美術館は、長野県北佐久郡軽井沢町にある美術館で、1962年に東京の高輪に「高輪美術館」として開館しました。その後、1981年に軽井沢に移転し、現在の「セゾン現代美術館」として運営されています。収蔵品には、ワシリー・カンディンスキーやパウル・クレーなど20世紀初頭の巨匠から、ジャクソン・ポロック、マーク・ロスコ、ジャスパー・ジョーンズといった戦後アメリカ美術の代表的な作家、さらに堂本尚郎、荒川修作、中西夏之など日本の現代美術家の作品が含まれています。この美術館は、西武グループの創業者である堤康次郎氏の収集品を保存し、一般に公開することを目的としています。収蔵品は、20世紀初頭から現代までの世界の現代美術で、美術館の建物は、建築家・菊竹清訓氏の設計によるもので、軽井沢の自然環境と調和するよう設計されています。また、彫刻家・若林奮氏の基本プランによる回遊式庭園が併設されており、庭園内には彫刻作品が点在し、四季折々の自然とアートを同時に楽しむことができます。

所在地:〒389-0111長野県北佐久郡軽井沢町大字長倉芹ケ沢2140

電 話:0267-46-2020

アクセス: 車:上信越道碓氷軽井沢ICから県道43号、国道18・146号経由15km25分

   公共交通:しなの鉄道中軽井沢駅→西武観光バス草津温泉方面行きで7分、

                  バス停:千ヶ滝温泉入口下車、徒歩10分
    料 金: 入館一般1500円、高校・大学生1000円、小・中学生500円
   営業時間: 4月から10月が10:00~18:00、11月から3月が10:00~17:00です。  

千曲市

長野県立歴史館

長野県立歴史館は、長野県千曲市に位置する歴史博物館で、1994年11月3日に開館しました。 この博物館は、長野県の歴史に関する調査研究を基盤とし、考古資料、文献史料(古文書・行政文書)、その他の歴史資料を収集・整理・保存・調査研究し、展示及び閲覧等により県民に公開・情報提供するとともに、埋蔵文化財や歴史的価値のある文書などの収集・整理・保存を行って、県民の文化財に対する理解の促進や歴史学習を支援する役割を担うことにより、県民の教養と文化振興の向上に寄与する。館内には、常設展示室や企画展示室、閲覧室(図書室)などがあり、屋外には「縄文の森」「万葉の野」「中世の林」と名付けられたエリアが設けられています。

所在地  : 〒387-0007長野県千曲市大字屋代字清水260-6

電 話  : 026-274-2000

アクセス : 更埴ICから 2km 5分 : しなの鉄道しなの鉄道線 屋代駅下車 タクシー10分

営業時間 : 3月~11月:9時~17時(ただし、入館は16時30分まで)                            

       12月~2月:9時~16時(ただし、入館は15時30分まで)

料  金 : 常設展示室が一般300円、大学生150円、高校生以下は無料です。

森将軍塚古墳(国史跡)

森将軍塚古墳は、長野県千曲市に位置する全長約100メートルの前方後円墳で、長野県内最大の規模を誇ります。約1,600年前の古墳時代中期に築造されたとされ、1971年3月16日に国の史跡に指定されました。この古墳は、有明山から伸びる尾根上に築かれており、地形に合わせて全体が「く」の字に曲がった特異な形状を持っています。後円部と前方部の中心線が約12度ずれているのが特徴です。1981年から11年間にわたる復元整備が行われ、1992年から一般公開されています。周辺には他にも有明山将軍塚古墳、倉科将軍塚古墳、土口将軍塚古墳などがあり、これらは「埴科古墳群」として2006年に国の史跡に追加指定されました。古墳の近くには「森将軍塚古墳館」があり、竪穴式石室の精密模型や出土品などが展示されています。また、古墳時代中期の村を再現した「科野のムラ」では、竪穴住居や古代米の栽培など、当時の生活を体験的に学ぶことができます。

所在地 :〒387-0007長野県千曲市大字屋代29-1

電 話 :026-274-3400

アクセス:公共交通:しなの鉄道屋代駅→車5分   車:長野道更埴ICから2km5分

営業時間: 9:00~17:00(入館は16:30まで) 休館日月曜 祝日の翌日 年末年始12/28~1/3 

料  金: 大学生以上300(250)円/高校生以上150(100)円/(20名以上)/中学生以下無料

城山史跡公園

城山史跡公園(荒砥城跡)は、長野県千曲市に位置する戦国時代の山城「荒砥城」を再現した公園です。 荒砥城は、当地一帯を治めていた地方豪族“村上氏”の支族にあたる“山田氏”により、大永4年(1524)に築城されたと伝えられています。冠着山から千曲川へ向かって伸びる舌状尾根の突端部にあり、戦略上重要な位置に築かれています。園内には、城主の仮の館や兵舎、櫓などが整備されており、当時の雰囲気を体験できます。 城の形は、郭をいくつも連ねて作られる『連郭式山城』という、当時一般的な形式で築かれています。また荒砥城のほか、荒砥小城(あらとしょうじょう)や若宮入山城(わかみやいりやまじょう)といった荒砥城に付属する城や、のろし台と考えられる證城(しょうじょう)が同じ尾根上に連続して築かれています。
 これらの城跡は、千曲市の史跡に指定されています。

所在地:千曲市大字上山田字城山3509番地1

電 話:026-275-6653(城山史跡公園管理棟)

アクセス:公共交通:しなの鉄道戸倉駅→車15分車 : 上信越道坂城ICから国道18号経由10km20分

営業時間:開門【午前9時】~閉門【午後5時】(注意)入城は午後4時30分までです。

休  日:12月29日~1月3日(年末年始)

諏訪市

諏訪湖間欠泉センター

諏訪湖間欠泉センターは、長野県諏訪市の諏訪湖畔に位置する観光施設で、自然に湧き上がる温泉や間欠泉を楽しめます。1983年に温泉掘削中に発見され、高さ50メートルまで自噴していた間欠泉は、現在は人工的に約5メートルにまで吹き上がるようになっています。諏訪湖の花火に関する展示もあります。また、間欠泉と七ツ釜: 七つの温泉湧出口を模した「七ツ釜」から立ち上る湯けむりを観賞できます。                    1階では温泉たまごづくりを体験することもできます。                                                                                      2階「諏訪のロケ地レビュー展」: 諏訪地方で撮影された映画やドラマのロケ地紹介や小道具を展示しています。                                            3階「花火館」: 諏訪湖の花火に関する写真や資料が展示されており、展望も楽しめます。           足  湯: 隣接する足湯で、旅の疲れを癒しながらゆったりと過ごせます。

所在地:〒392-0027長野県諏訪市湖岸通り2丁目208-90

電 話:0266-52-8282

アクセス:中央自動車道 諏訪ICより車で18分・JR中央本線 上諏訪駅下車、徒歩13分

営業時間: 年中無休(※ただし、毎年8月15日、9月第1土曜日は休館)                     4月~9月:9時00分~18時00分・10月~3月:9時00分~17時00分

入館料:無料

 ※団体で利用する方は、事前にご連絡をお願いします

サンリツ服部美術館

サンリツ服部美術館は、長野県諏訪市の諏訪湖畔に位置する美術館で、服部一郎氏とサンリツ工業株式会社が収集した約600点の東洋と西洋の芸術作品を展示しています。茶道具や古書画、西洋近代絵画などがあり、日本の侘びや幽玄美と西洋の創造性を感じることができます。美術館は諏訪湖を望む美しい場所にあり、建築家内井昭蔵氏の設計による建物が特徴です。また、国宝「白楽茶碗 銘 不二山 本阿弥光悦作」など、貴重な作品も多く収蔵されています。

茶道具: 国宝である本阿弥光悦作「白楽茶碗 銘 不二山」や、千利休が弟子に与えたとされる長次郎作「黒楽茶碗 銘 雁取」など、貴重な茶道具を所蔵しています。

絵画: ルノワールやシャガールなどの西洋近代絵画、尾形光琳や酒井抱一といった琳派の作品、中国宋元画や室町時代の水墨画など、多彩な作品が収蔵されています。

所在地 : 長野県諏訪市湖岸通り2-1-1

電 話 : 0266-57-3311

アクセス: 公共交通:JR上諏訪駅→徒歩15分  車:中央道諏訪ICから国道20号経由8km15分

営業時間: 9時30分~16時30分   定休日:月曜(8月、祝日の場合は開館)、展示替・整理期間

料  金: 入館1000円(特別展時は変更の場合あり)

木村岳風記念館

木村岳風記念館は、長野県諏訪市岡村にある文化施設です。この記念館は、日本の詩吟の祖とされる岳風流詩吟の創始者である木村岳風氏の生家を保存し、当時交流のあった名士の遺墨などが多数展示されています。木村岳風氏は、小学校時代から詩吟を学び、独自の吟詠法を確立しました。彼の功績を称えるために、日本詩吟学院岳風会が設立されました。記念館では、岳風氏の遺品約300点や吹き込みレコード、蔵書などが展示されています。詩吟や日本文化に興味のある方には、木村岳風氏の生涯や業績を深く知ることができる貴重な施設です。訪問の際は、事前に開館状況を確認されることをおすすめします。

所在地:〒392-0005長野県諏訪市岡村1丁目7-16

電 話:0266-58-4334

アクセス: JR上諏訪駅から徒歩約15~20分  中央自動車道諏訪ICから車で約20分

開館時間: 9:00~17:00  休館日: 毎週火曜日

入館料: 無料